牛田智大さん@浜松国際ピアノコンクール第二次予選

勤務の関係で、牛田さんの二次の演奏をきちんと視聴できたのは実際に演奏された日の翌日の夜遅くになってからでした。

ライブ配信は、仕事終わりと会議開始の隙間時間に10分くらいしか見られませんでした。
というか、観ることができた!
観る時間を死守した!
The 執念
のたまものと自負しております(なんのこっちゃ)

なので事前情報いっぱいの状態での視聴となったわけですが…

最初に演奏されたのは、このコンクールの課題曲とするために作曲された『SACRIFICE』でした。
このコンクールのために作曲されたわけですから、聴くのは当然初めてで、最初はただ演奏に聴き入るだけだったのですが、回数を重ねて知っている曲になっていくにつれて心に響くものが増えていき、とても不思議な感覚を得ました。

時間がなくて他のコンテスタントの演奏は、ライブで聴けている3日目の方のものしか聴けていないのですが、他の人の解釈を知らずにされた演奏と言うのはとても個性がでそうなので、この曲の演奏ばかりを並べた音源を聴きたいと思いました。
それからまた牛田さんの演奏を改めて聴きたいなあ、なんて今は思っています。

二曲目はショパンの『バラード1番』
これはかなり有名な曲なので、実際に聴いたら「お、聞き覚えがある!」と言う方も多いのではないかと思います。
この曲はウン十年前から聴きつけているアルバムに入っているのでかなり聴きなれている曲なのですが…

はじまってすぐに、「え?こんな曲だったっけ?」と思い、「そうだよ、こんな曲だよね」と思い、その後も何度か「え?こんな曲だったっけ?そうだよ、こんな曲だよね」を繰り返し、ふと気づいたらほろほろ涙をこぼしていました。

私は今までバラ1の何を聴いていたんだ?

そんな気持ちでいっぱいです。

そして最後はラフマニノフの『ピアノ・ソナタ第2番』
すごく感情をアップダウンさせられました。
ホント、牛田さんの演奏ってあっち側?そっち側?とにかく持っていかれちゃうんですよね。
気持ち?意識?魂?なんだろう。

今回は、演奏後にとってもいい表情をされていました。
ホッとする半面、そんなに終わったような表情しないでよ~って思っちゃいました。
私を含めてファンのみんなはこの後も聴けるって信じてますよ!

※追記

無事に第二次予選も通過しました。
次は独奏だけでなく室内楽もあります。
牛田さんの室内楽は手持ちの音源、しかもデビュー前のものでしか聴いたことがないのでとっても楽しみです。

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