務川慧悟ピアノコンサート≪追加公演≫@美竹清花さろん8/12(月)

公演情報が出たときは予定が立てられず見送ったのですが、急遽キャンセルよる空席のご案内を頂き、ちょっと迷って行って来ました。 迷った理由はただひとつ。仕事が夜勤明けの日であったこと。 帰宅後4時間睡眠で起きられるのか、ちゃんと意識を保って聴くことができるのか… 結果はどちらも見事なまでに杞憂だったのですが。 今回の公演は、プロ…
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ジャン・チャクムル ピアノ・リサイタル@すみだトリフォニーホール8/6(月)

第10回浜松国際ピアノコンクールの優勝者であるジャン・チャクムルさんのピアノ・リサイタルに行ってきました。 会場であったすみだトリフォニーホールは錦糸町再開発に伴って作られた街中の建物の一角にあるホールで、駅から近く分かりやすい立地と言うこともあり迷わず到着。 駅ビルが大きいので早く着きすぎても時間をやっつける場所はいくらでもあ…
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せかいいちおおきなうち(レオ=レオニ・訳/谷川俊太)

最初は「哲学だなー」と思いました。 自分の目標を達成するために自分なりの努力と工夫で目的を達成するも、それが幸せにはつながらなかった。 という目標を持って生きることの中にある矛盾に哲学を感じたんですよね。 でも繰り返し読んでみると、おとうさんを始めかたつむり仲間は否定的。 いいじゃない、本人がそれでいいなら。誰にも迷惑かけてない…
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バラとゆびわ(サッカレイ)

バラとゆびわが指すものはなんであるのかな、と考えました。 その人の努力や生まれつきとは違うところで、人生のふとした時に手に入れることのある魅力と言ったらいでしょうか。 一時的に金持ちになるとか、肩書のようなものとか。 手に入れることができてもあっけなく失うことがあるもの、と考えたらよいでしょうか。 バラやゆびわを手に入れることが…
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務川慧悟ピアノ・リサイタル@大倉山記念館ホール7/21(日)

大倉山記念館ホールにて開かれました、務川慧悟さんのピアノ・リサイタルに行って参りました。 務川さんの生演奏を聴くのは浜コンの入賞者披露演奏会に引き続き二度目なのですが、今回は単独リサイタルということで当然のことながら最初から最後まで務川さんの演奏ということで(笑)満喫してまいりました。 大倉山記念ホール、その建物の佇まいから…
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月白青船山(朽木祥)

鎌倉を舞台にした歴史ファンタジー。 生まれ変わり、じゃなくて名を受け継いできた者が謎解きをするというところが夢物語に終始しなくてある種の近さを感じました。 さらにファンタジーにとどまらず、主題に絡めて登場人物たちの抱えるものも描き込まれているところに登場人物たちへの愛と、それを通して現代の子供たちへの愛を感じたりもしました。 現代…
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ピアノの歴史(小倉貴久子)

ピアノが大好きだけど門外漢の私にとってはときめきがたくさん詰まった一冊でした。 付属のCDはいくつかのアルバムから集めたものですが、聴き比べにはとても良いと思いました。 ピアノって弦楽器なんだなー、としみじみ。 自分の電子ピアノがちょっと恨めしくなったりも。 説明部分は興味深くはあるのですが、まんま知識に出来るほどの素地はなく……
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第160回直木賞候補作についての個人的ランキング

第160回直木賞候補作についての個人的ランキング 第160回の直木賞候補作を全部読み、感想をアップしたので以下にまとめてみました。 今村翔吾『童の神』(平成30年/2018年10月角川春樹事務所刊) https://50595192.at.webry.info/201905/article_2.html 垣根涼介『信長…
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信長の原理(垣根涼介)

正に信長の定理。 信長の行動原理が出来上がったエピソードが描かれ、その行動原理によって信長の認識や行動が生まれ、信長にまつわる歴史が出来上がっていったのだという筋運び。 人間らしい心のふり幅を見せながらも下に自分の付くものを蟻と同じ目線で見ている不安定さがなかなか興味深い。 科学知識のなさ故の不安を神仏への信心でカバーしていた時代…
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詩のまほう、うたのまほう、ラジオのまほう(朗読・谷川俊太郎)@海老名市文化会館6/1(土)

一度はお言葉を生でお聞きしたいと思っていた谷川俊太郎さんの朗読会に行って参りました。 講演会に伺うことも考えていたのですが、休みが合うものがなかなかなかったのと、近年ピアノ好きが高じていることもありこちらにお伺いすることに決めました。 谷川俊太郎さんメインのステージですが、谷川俊太郎さんの詩の朗読あり、DiVaのみなさんの歌…
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太田糸音ピアノリサイタル@スタインウェイ東京 松尾ホール5/27(月)

浜松国際ピアノコンクールの配信でお聴きしてから、是非一度はリサイタルにお伺いしたいと思っていたのですが、ついに行って参りました。 会場は、サロンと名にある通り全88席とホールとは違って室内な印象。 私にとっては初めての規模でした。 当然、座席の良し悪しなどわかるはずもなく、適当に空いている席に腰を下ろしました。 結果、たまー…
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こんなこえがきこえてきました(佐藤雅彦+ユーフラテス)

大人絵本会のお題絵本。 かがくのとも2015年の6月号です。 みひらきいっぱいの渋谷駅前の雑踏の写真の中から聞こえてきた声と、それはどこから?という対話で進んでいく絵本です。 おそらく写真は合成。まあいろんなことが起きています。 ここに書かれている以外の会話も想像して楽しむ… はずが大人絵本会ではまあいろんなツッコミが…(…
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下町ロケット ゴースト(池井戸潤)

ネタバレ満載ですのでご注意を。 シリーズ3冊目ですが、ブレないですよね。 佃製作所の面々、素晴らしいです。 今回はどちらかと言うとトノさんと顧問弁護士ものがたりみたいな感じではありましたが。 続き…気になります。 いくらないいでもいいところで終わりすぎです。 訴訟問題が解決したのはスカッとしましたが、財前さんの農業発言と…
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第10回浜松国際ピアノコンクール入賞者披露演奏会@紀尾井ホール5/21(火)

去る5月21日(火)、牛田さんの演奏に魅せられてからこっち、ピアノの海を漂流中に流れ着いた島のひとつ『第10回浜松国際ピアノコンクール』の入賞者披露演奏会に行って参りました。 牛田さんはロシアでの公演を控えていたため出演されませんでしたが、今回の入賞者は私の好みの演奏をされる方ばかりで、迷わず聴きに行くことを決めました。 【…
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熱帯(森見登美彦)

自分の人生は、実は誰かが書いている小説なのではないか、というテーマに書かれた小説はこれまでにもあったような? 人生は一通りではなく、パラレルワールドとして併存しているというのも決して珍しいテーマではないかと思います。 が、 「これを森見登美彦氏が描くとこうなるのかー」 と感嘆する内容でありました。 白石さんの一見「今それ?」な…
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東京交響楽団と若き天才ピアニスト・牛田智大の二大名曲@昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ5/6

GW最終日、アルテリッカしんゆりの最終日公演のため新百合ヶ丘に行って参りました。 私にとっては23年ぶりの新百合ヶ丘! と、そんなことはどうでもよく(笑) でも迷子にならないか心配はしてました。 完全に杞憂でしたけど(分かりやすかった) オケのときはいつも2F席をとるのですが、何故か今回は一階席をとっていた私(理由が記…
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童の神(今村翔吾)

お恥ずかしながら、なにしろ歴史に疎いもので…どこからどこまでが史実に基づいているのかとか、完全フィクションなのかとか分からないのですが… いつの時代も為政者は自分の下に人を作り虐げるのが大好きなようで… 福祉制度があってもそれを破たんさせるような改変が目論まれてばかりの昨今を思うと、この小説の舞台の時代からなんの進歩もないんだな…と…
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ベルリンは晴れているか(深緑野分)

過去数年の直木賞候補作を読んできた中に実際にあった戦争を扱った小説はいくつもありますが、それぞれに切り口があって読み応えのあるものが多いと感じています。 本作は推理小説風でありながら、戦争によって人々が翻弄される様が描かれており、途中いい意味でなんでアウグステがバーベルスベルクに向かっているのが何度も忘れてしまいました。 人間ドラマ…
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クルトフォルケンの神話(図子慧)

恐らく今から30年くらい前、雑誌コバルトで読んだのが初読み。 図子慧さんのデビュー作、といいますか、コバルトノベル大賞受賞作です。 当時のコバルトのカラーで言ったら異色だった記憶があるのですが、コバルトにどっぷり浸かっていた私には予想外の方向に卓越した作品でした。 今回、作者さんご本人に電子書籍で読めるというお話を伺い再読しました…
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桜守のはなし(佐野藤右衛門)

桜には守り人がいるんですね。 山の中などで自生している桜は別だとは思いますが… 日本人にとっては日々の生活に溶け込んでしまっている木であり花である桜ですが、当たり前すぎ故に知られていないことを教えてくれる絵本です。 実家の近くに桜の名所があったので、桜は子どもの頃から散歩がてら眺めるものでした。 お気に入りは小学校にあった桜で、…
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