いのちをいただく(内田美智子/文・諸江和美/絵・佐藤剛史/監修)

生きてから死ぬまで、一度でも食べ物を口にする機会に恵まれた人は読むべきである。
近年、命に対する感覚がおかしくなっていると思う。
ペットに家族と同等以上の愛情を注ぐ者が、平気で食べ残しの食品を廃棄する。
食肉として育てられた家畜だって愛されて育っているのに、自分の愛情には意味があると感じられても、他人が注いだ家畜への愛情を感じることができない。
それ以前に、スーパーに並んでる魚や肉がかつて命を持っていたことに思い至ることすらできない。
宗教観による違いはあるものの、日本文化では、食物をいただくことは命を頂くことである。
魚や肉を食べるために毎度毎度痛みを感じることはないと思うが、この本を読んだ後くらい、おなかだけでなく、感謝の気持ちで胸をいっぱいにするとよいと思う。

いのちをいただく
西日本新聞社
内田 美智子

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いのちをいただく
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内田美智子 諸江和美 西日本新聞社発行年月:2009年05月 ページ数:77p サイズ:絵本 ISB


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