虚栄の市(一)~(四) (岩波文庫)(サッカリー・著/中島賢二・訳)

登場人物がすべて人間臭くて良いです。
人間てみんな差こそあれ利己主義なのね(笑)
自己愛って、他人を蹴落としたり落としめたることが多いけど、他人のためになったりすることもあるあたりがとってもリアル(笑)
どの人物も愚かであり愛される面を持ち合わせているところに惹かれました。

ちなみに…
「玻璃の天」(北村薫・著)(街の灯という前作あり)に、この作品が由来でベッキーさんと呼ばれる女性が登場するのですが、元になったベッキーとはどんな人物か?と思い、この作品を手に取りました。
が…全くイメージが異なりました。

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