ふたりはいっしょ(アーノルド・ローベル/作・三木卓/訳)

収められているのは以下の5つのおはなし。
がまくんとかえるくんのいいところ。
お互いにおぎないあってひとりぶん。
どっちかだけじゃ頼りないし、どっちかだけじゃ人生の面白みに欠ける。
二人でひとりぶん。
だから二人は今日もいっしょ。
『よていひょう』
やらなきゃいけないことがある日は私もがまくんのようにやる順番に紙に書きます。
一日の最初に書き出してしまえばあとはそれに従ってこなすだけなのでとても効率がいいです。
が!!予定外のことがおこるととたんに困ってしまうという難点があります。
がまくんの場合はメモを風に飛ばされていましたが、予想しなかった予定が入る、という意味ではいろんな可能性が考えられます。
なので人事とは思えない!!
でもちゃんと解決してよかった。
『はやくめをだせ』
がまくんが種たちにやったことは、やらなくてもいいことで、そんなことしなくても種は育つんだけど…でもこれががまくんの一生懸命さであってがまくんの優しさであるんでしょうね。
『クッキー』
もっと食べたかったクッキーをかえるくんにとめられたがまくんですが、かえるくんを責めたりせずに、ないならまた作る、という発想が好きです。
さて、今度はクッキーをどうするかな、かえるくん(笑)
『こわくないやい』
ふたりでいれば大丈夫。
ゆうかんか、ゆうきがあるかは別として、二人でいれば心強い!!
『がまくんのゆめ』
人生にはいろんな誘惑があって、時には仲良しを裏切らせるような甘い誘いもあったりするけど、それでも一番大事なものを見失わなければ大丈夫。
いつまでも一緒にいてね。
色んなものを取捨選択して生きてきた(と思う)自分にはちょっとからいお話でした。

ふたりはいっしょ (ミセスこどもの本)
文化出版局
アーノルド・ローベル

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ふたりはいっしょ (ミセスこどもの本) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル




ふたりはいっしょ [ アーノルド・ローベル ]
楽天ブックス
ミセスこどもの本 アーノルド・ローベル 三木卓 文化出版局発行年月:1983年04月 ページ数:64


楽天市場 by ふたりはいっしょ [ アーノルド・ローベル ] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 『あ』から始まる作家さん

    Excerpt: アーサー・アランサム  シロクマ号となぞの鳥  http://50595192.at.webry.info/200907/article_46.html アーサー・ガイサート  あかりをけして.. Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2013-06-11 08:39