慟哭(貫井徳郎/著)

評判どおりの面白さでした。
二つの物語が同時進行していく構成から、その二つがいずれひとつに絡み合うだろうということには早くに気づきましたが、ラストのまとめ方のうまさに唸りました。
子供を奪われたことに対する絶望感は、子を持つ親としても想像は困難です。
全く起こりえない話とも思えず、加害者側被害者側両方の視点から恐怖を感じました。
そして、今回の事件が起きるきっかけになった事件に触れるラストの一行で、ずんと心が重くなりました。
読後感悪いです。
けどきれいに終わってたらむしろ興醒めですね。

慟哭 (創元推理文庫)
東京創元社
貫井 徳郎

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作者:貫井徳郎初版発刊月:1999年03月文庫小説 約15x10cmISBN:4488425011


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  • 『ぬ』から始まる作家さん

    Excerpt: 貫井徳郎  慟哭  http://50595192.at.webry.info/200902/article_28.html Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2009-02-16 23:12