ビロードのうさぎ(マージェリィ・W・ビアンコ/原作・酒井駒子/絵・抄訳)

『さいしょ、このビロードでできたおもちゃのうさぎはたいへんりっぱでした』
しょっぱなから、それとなく悲しい結末が暗示されていてちょっと気分が沈みました。
今は立派じゃなく、立派じゃなくなってしまったおもちゃの運命って…?
そして予想通りの展開となります。
が、『ほんもの』になれるときがやってきます。
けど、命を与えられたところで本当にこのうさぎは幸せなのだろうか?と疑問を持ちました。
が、最後は気持ちよく終わりました。
ぼうやの中に、おもちゃだった頃の『ほんとうの』うさぎの姿は大人になっても生き続けていくんでしょうね。

ただひとつ気になる点は…
抄訳とあるのですが、原文は違う展開とラストだったりするのでしょうか?

ビロードのうさぎ
ブロンズ新社
マージェリィ・W. ビアンコ

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