モモ(ミヒャエル・エンデ/作・大島かおり/訳)

有名な本なので、タイトル及び漠然とした内容は知るともなく知っていました。
読みたいな~とは思ってはいたのですが、お芝居で見てしまったことによる満足感もあり、長いこと先延ばしにしていました。

ステキなお話です。
時計の刻む時間とは違った心が感じる時間のこと、勇気、希望、悲しみ、いろんなものが詰まっています。
初版は1973年なのに内容は全く錆び付いておらず、大人の私には身につまされるような部分もあります。
『致死的退屈症』
日本と言う国がもう末期症状のような気もします。
今の日本に、モモはいないのでしょうか?
ひとりひとりが、モモになることは不可能なのでしょうか?
私がモモになることは不可能なのかもしれない…
けど、モモの力になれる人間でいたいと願います。
時間の花と、太陽と月と星々の声をいつもこの胸にしまっておけますように。

モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
岩波書店
ミヒャエル・エンデ

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モモ
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時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえして 著者:ミヒャエル・エンデ/大島かおり出版社:岩波


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