2007年11月05日 スイッチョねこ (フレーベルのえほん 7)(大沸次郎・文/安泰・絵) 絵本 本 絵本に出てくる動物って、多少なりとも擬人化されていることが多いのですが、この絵本はネコの絵がとってもリアルで、ネコができるポーズしかとっていません。 そのせいでしょうか、本当にこんな目にあったネコがいるような気がしてきます。 スイッチョがどうなってしまったのか気になるところですが(笑)、どんな一大事も過ぎてしまえば思い出話になって、きっかけがないと思い出さないようになっていくんですよね。 しろきちは来年、虫の声を聞いた時に一等最初になんて思うのかなあ?
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