狼奉行(高橋義夫・著)

時代背景の知識がないと読みにくい本だなあ、と思いました。

表題作「狼奉行」は、私の心をときめかす(笑)マタギが出てきたのが魅力的で読むことができました。
「邂逅の森」「山妣」を読んだことがあり、マタギについての時代背景に関する知識があったので何とか読めましたが、なかったらちんぷんかんぷんだったかも…。

「東洋暗殺」は、知識足らずで終始理解できず終いでした。

「厦門心中」は、「蒼穹の昴」を読んでいたお陰で読めた感じです。

予備知識がないと読みにくい(楽しめない)本ってあまり好みではないです。

1992年第106回直木賞受賞作。

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