天切り松 闇がたり〈第3巻〉初湯千両(浅田次郎・著)

このシリーズは、今はもう失われてしまった(とおぼしき)日本人の精神的な強さや美しさが描かれていると思う。
盗人は社会のつまはじき者でもなければ、社会のつまはじき者が身を落とす先でもなく、社会構造の一部だったのだろう。
目細一家のカッコよさに惹かれて3巻まで読みましたが、このシリーズの中では、第六夜「銀次蔭盃」で初めてほろりと来ました。
血より濃い水はないかもしれないけど、血に近い水の関係って…羨ましい。(苦笑)

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