テーマ:物語以外

おとうさんとぼく2(e.o.プラウエン/作)

お金持ちになったり漂流したりと、1からするとイレギュラーバージョン? シチュエーションがかわっても微笑ましさは変わらず。 親子の間に存在する微笑ましさって不変なんだなあ。 おとうさんとぼく (2) (岩波少年文庫 (2109))岩波書店 E.O.プラウエン Amazonアソシエイト by
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おとうさんとぼく1(e.o.プラウエン/作)

復刻されるとのことで知った作品。 第二次世界大戦前のドイツで描かれた台詞のないマンガ。 予備知識なく読み、巻末の『e.o.プラウエンについて』を読んで驚きました。 私の大好きな作品のひとつである『飛ぶ教室』を書いたケストナーも関わっていたとは! 字がないマンガ、面白さはちゃんと伝わりました。 もしナチスがおとうさんとぼくを政治…
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今さら聞けない科学の常識(朝日新聞科学グループ/編)

それなりにおもしろかったんだけど、たぶんしばらくしたら覚えてなさそう。 個人的な興味の問題ですが。 こういうのって後でどっかで「そういえば読んだけどなんだったっけ?よく覚えてないや」ってことがほとんどの私。 読む意味ない?いやいやそんなことは…読んでるときは興味深く読んでますから(汗) 今さら聞けない科学の常識―うろおぼえを…
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ピアノはかなでる(音楽之友社・編/牧村慶子/絵・小林仁/監修)

人生で一番ピアノ熱が高じているその流れで読んでみました。 子供向けなので分かりやすく有名な曲がピックアップされていてとてもなじみやすかったです。 そして、あげられていた曲をYOUTUBUで拾ってまとめてみました。 https://togetter.com/li/1235457 絶版だから商品検索にひっかかってこない…
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音楽の革命児ワーグナー〔ジュニア音楽図書館〕(文・絵・松本零士/監修・門馬直美)

ちょっと前に復刊が話題になっていて気になった本。 序章のような物語と伝記からなる二部構成。 伝記は、ワーグナーの作品に関することがメインで、その生涯のエピソードはサイドストーリーな感じ。 まあ、伝記になるような偉人はその生涯においてが何かついてろくでもないことが多いので、小学生向けの読みものだとだいたいこんな感じですね。 酒、女…
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LENA MARIA FOT-NOTER足で書かれた物語(レーナ・マリア/ビヤネール多美子・瀬口巴訳

長いこと読みたい本リストに入っていた一冊。 読もうと思ったきっかけは、当時小学生だった娘に勧められて読んだ学習漫画と記憶。 過去ブログをさらったら2010年10月だった。 なんとまあ長く寝かせてしまったことか。 漫画を読んだ時とあまり感想は変わらないかな… http://50595192.at.webry.info/20101…
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10歳の質問箱・なやみちゃんと55人の大人たち(日本ペンクラブ「子どもの本」委員会/編

ひと言で言ってしまうなら、自分で考える力をつけましょう、それに限るような。 でもそれは事実で生きていくうえでとても大切なことと思います。 親の言うことは聞かなくても、著名な大人の言うことなら耳を傾けることもあると思うので、こういう企画はなかなかいいかな、と思います。 個人的には、参加している方たちのお名前が、その作品を読んだことに…
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絵本のつくりかた1(みづゑ編集部/編)

絵本のようなお話を考えたり絵を描けたりしたらいいなあ、とは思いますが、絵本作りにはあまり興味はなく… 好きな絵本作家さんの名前があったから借りました。 だから巻末の絵本作家15人へのアンケートは興味深かったです。 絵本作家にかぎらず、創作的な仕事って、なろうと思ってなったというよりは好きなことを突き詰めて行ったらなってたって感じな…
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侵略・中国における日本戦犯の告白

自分からセレクトしたわけではなくひょんなことから読むことに。 なぜ戦争がよくないのか?という質問に対するある一つの答えがここにあります。 私は絵本が好きなのですが、絵本でよくあるのは、残された女の子供の悲劇を描いたもので、児童書あたりになると現代っ子があるきっかけで戦争にまつわる話を知る、という形が多くなるように思います。 なので…
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14歳からの哲学(池田晶子)

中学生向けということで、むしろ自分のレベルにあってるんじゃないかと思って読んでみました。 表現がうまいですね。 若者が曲解しやすい部分ではきっちりと釘を刺しつつ、誤解のないように丁寧に行きつ戻りつしながら話を進めてきちんとまとまりがついていました。 ただ、大人になった今となては、前向きな分ちょっと切なく感じました。 哲学を切ない…
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介護はしないぞ(井上雅義)

ひょんなことからこの本の存在を知り、わけもなく惹かれて介護本初読み。 義母は介護施設入所中、実父母はいまのところ自活に何の問題もないですが遠くない将来には介護が必要となるでしょう。 その前に90を過ぎた今はまだ自活できている祖母の問題が先か…。 この本を読んでまず思ったのがお金の問題は大きいなあ、ということ。 施設はピンキリで、…
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ヒマラヤ―日本人の記録(徳岡孝夫/著)

タイトルにあるように、ヒマラヤと日本人の関りが、登山を通して綴られていました。 始まりは仏教の経典だったのか… その後、学術を通した登山が続くのですが、不思議に思ってはいたんです。 山岳会ってなんで大学別のOBによるものばかりなんだろうって。 学術目的ということで政府に費用を出してもらっていたのが要因のようで。 書き手の言葉選…
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ぼくが宇宙人をさがす理由(鳴沢真也/著)

読みやすくおもしろかったです。 2013年度の中学生の読書感想文の課題図書なのですが、物語が苦手な生徒におススメ、活字が苦手な生徒でも楽しく読めるのではないかと思いました。 著者が宇宙に興味を持ったきっかけが「キンダーブック」と書いてあり「ああ、うちの子も幼稚園から持って帰ってきてたなあ」と懐かしく思い出しました。 キンダーブック…
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地球の声に耳をすませて・地震の正体を知り、命を守る(大木聖子/著)

子供向けの地震を知る読み物としても、大人が普段忘れがちなことを思い出したりおさらいするにもいい読み物だと思いました。 直近の大震災、東北地方太平洋沖地震をふりかえりながら、著者の子どものことの考えやここ頃の動きも織り込み、地震の身近さや知っておかなくてはならないことが丁寧に書かれていると思いました。 この本の存在を知ったとき、タイト…
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10分で読める物語・五年生(青木伸生/選者)

正に小学5年生の時に教科書で読んだ作品を読みたくて検索していたて出会った一冊です。 『野の馬』(今江祥智) あー懐かしい。これが読みたかったんです。 あの時感じた薄ら寒さを今回も感じることができて満足です。 ああ、どこに行っちゃったんだろう?太郎にとっては幸せなことだったのだろうか? 『帰ってきたナチ』(水上美佐雄) ナチが…
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オランウータンのジプシー・多摩動物公園のスーパーオランウータン(黒鳥英俊/著)

動物って、人間が忘れがちなことや忘れてしまったことを教えてくれる存在だと思います。 野生を忘れ、信頼関係を忘れ、他者を思いやることよりも自分の利を優先させる、文明と科学におぼれる愚かな人間。 もちろん自分もその端くれであり…。 大切なことを教えてくれる様々な生き物を絶滅に追いやることは自滅の道にほかならないと感じました。 と、難…
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クジラと海とぼく(水口博也/文・しろ/絵)

いい意味で予想を裏切られました。 手に取るまでは、単純に、海とそこに住むクジラに興味を持った著者と、クジラとのふれあいを語った本だと思っていました。 ところがいざ読んでみると、著者が子供のころから海が好きだったことから始まり、海洋生物に興味を抱きその道を進んでいく様子が綴られながらも、自分のやりたいことを職業とするための指針が記され…
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ホスピタルクラウン・Kちゃんが行く・笑って病気をぶっとばせ!(あんずゆき/文)

笑いパワーのすごさが語られるようになったのは最近のことだと思いますが、なにかを楽しいと感じる気持ちというのは生きていく上で大切なことだな、と改めて思いました。 ホスピタルクラウンを心待ちにしている子供たちにしても、子供たちに笑いを届けるクラウンたちにしても、楽しいとう気持ちが生きるパワーになっているんでしょうね。 悲しい顔や暗い顔を…
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悪名の棺―笹川良一伝/工藤美代子・著)

と~じまりよ~じんひのよ~じん♪ビンゴ世代です。 強面で行列の先頭に立って町を練り歩く姿が今でも脳裏に残ります。 歌詞はとっても人として大事なことを歌っているのに出ている人は悪人なんだと、子供の耳にも入ってきてました。 本書の中にも出てきましすが、おそらく「右手で汚れたテラ銭を集め、左手で浄財として配る」人だったのでしょう。 そ…
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絶海―鳥羽の島々(濱口弥生/文・森武史/撮影)

三重の地方紙NAGIに連載されていたものを再編集して一冊にまとめたものです。 海を生活の糧にしている人たちがいることは机上では分かりきっていたことなのに、驚きというか発見というか、そんなものがありました。 嫁に行く、という言葉の意味あいは変質し、言葉そのものも死語になろうとしている時代に、嫁が職業の一つとして立派に成り立っている土地…
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やんちゃ子グマがやってきた!~森からのメッセージ~(あんずゆき/文)

平成22年度中学年向け読書感想コンクールの課題図書。 昨年の高学年向け課題図書の中にも「クマ」の話がありました。 野生のクマって、いまや自然保護動物の代名詞みたいになってますね。 昨年度の課題図書の『マタギに育てられたクマ』もよかったのですが、これも、きちんと自然環境について考えてください、と優しく語っていてよかったです。 …
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マンガで読む「ロングセラー商品」誕生物語・2(藤井龍二/作)

(2)の方が面白く感じたのは、ひとえに私の好物の『亀田の柿の種』と『吉野家の牛丼』のエピソードがあったからであって、本そのものは1も2も大差ないと思う。 今回トップを飾ったキリンラガーだけど、今は結構しおしおなのがちょっと切なかった…。 と、これも、キリンビール工場のある町で育った私の個人的理由によったりする。 マンガで…
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マンガで読む「ロングセラー商品」誕生物語(藤井龍二/作)

プロジェクトXの簡易マンガ版といった感じ。 簡易すぎて物足りないような気もしますが、詳しい物語にすると一話一冊になってしまうでしょうから、このくらいが軽く楽しめる量なのかもしれませんね。 意外と歴史の長いものがあって面白かったです。 商品の開発のきっかけというか転機の一つとして戦争って大きかったんだなあ、とも思いました。 …
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地球がもし100cmの球だったら(永井智哉/文・木野鳥乎/絵・日本科学未来館/協力)

ためになる、っていうよりは、ちょっとした驚きを与えてくれる本です。 縮尺を小さくするだけでこんなにイメージしやすくなるもんなんんだなあ、と感心しました。 3パーセントの中のたった一種類の私たちは、小さじ1杯の水を大事にして、東京ドーム大の太陽に感謝して、100cmの地球を大事にしていかなくてはいけなくてはいけないのですね。 …
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黒部ダム物語/マンモス・タンカー物語―少年少女20世紀の記録(前川康男/著)

全然、興味ないや~と思って読み始めたのですが、面白くて止まらなくなりました。 小学校高学年~中学生向け、というのも読みやすさの一因かと思いますが、なにしろ分かりやすかったです。 手に取った本の出版は1987年でしたが、元々は1964年に出版された作品を出版しなおしたもののようです。 黒部ダムが完成したのは昭和38年(1963年)6…
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海のビー玉(長新太/著)

今まで読んだ絵本の中で一番のお気に入り長新太作品は『ごろごろにゃーん』と『みみずのオッサン』です。 けどまだ未読あり。 けどもう新作はでないのね。かなしいのでアリマス。 エッセイは、絵本と通ずるところがあってつかみどころがなくて面白かったし、対談は、漫画イラスト論のあたりは明るくないのでちんぷんかんぷんでしたが、子供と大人に…
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なんじゃもんじゃ博士・ハラハラ編(長新太/作)

博士の食いしん坊ぶりはすごいですねえ!!(笑) 全部が全部面白いってわけじゃないけど、おお!!と思ったり、何気に深いなあ、としみじみしたり。 特に、作品一つ一つについている長新太さんのコメントがいいです。 『世の中には、わからないことがたくさんある。だからオモシロイのであーる。ハハハ』 『人間は、なんでもしっているみたい…
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なんじゃもんじゃ博士・ドキドキ編(長新太/作)

漫画のナンセンスさもいいのですが、欄外の長新太さんのコメントが最高です。 小6の息子は「あんまり面白くないなあ」と言ってはいましたが、「じゃあ読むのやめたら?」というと、「でもなんだかね~」と言って読んでました。 そんな魅力があります。 なんじゃもんじゃ博士 ドキドキ編福音館書店 長 新太 ユーザレビュー:なんじゃもんじゃ…
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野火と春風は古城に闘う―中国現代文学選集12長編小説Ⅳ(李英儒/著・立間祥介/訳)

第二次世界大戦下、日本軍によって奪われた自国を取り戻すために活動する共産党員の話です。 いわゆる、教科書ではスルーしがちな部分が描かれています。 日本軍、日本軍に阿って甘い汁を吸う占領地の上層部、貧しい生活を余儀なくされる人民。 その中で、本来の自国民としての姿を取り戻すために、自分の命を賭けた共産党員の活動は読み応えありま…
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黄金のパラオ―岩波少年少女文学全集30(K・ブルックナー/著・北条元一/訳)

トゥト・アンク・アモン(ツタン・カー・メン)の墓について書かれていて、三部構成になっています。 第一部には、盗賊が入るところからトゥト・アンク・アーモンの墓が埋められるまでが、パピルスに残されていた墓泥棒裁判を元に描かれています。 第二部には、ナポレオンの進撃とそれに伴う遺跡の発掘とその断念までと、そのために古代遺跡の存在が広く知ら…
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