RAVEL ラヴェル(ジャン・エシュノーズ/作・関口涼子/訳)

作曲家、モーリス・ラヴェルの晩年10年をモチーフに書かれた小説。

映像的というか、映画的な小説だと感じました。
文字を介してラヴェルが動いて話しているのがまるで見えるような。

最後の9の項は読み進めるのがとてもつらくかなしく…
まるで目の前に本人がいるかのように、失ってくことの辛さが胸にダイレクトに響いてきて涙がとめどなくあふれてきて読み進めるのがかなり困難な状態でした。
あらかじめラヴェルの生涯をざっと調べてから読み始めたのですが、それでも尚胸にずしずしと来ました。
こんなに読み終えるのがしんどい小説は久しぶりだったかも…。
ラヴェル - ジャン・エシュノーズ, 関口 涼子
ラヴェル - ジャン・エシュノーズ, 関口 涼子

"RAVEL ラヴェル(ジャン・エシュノーズ/作・関口涼子/訳)" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント