いまがたのしいもん(シャーロット・ゾロトウ/文・エリック・ブレグヴァド/絵・みらいなな/訳)

大人絵本会のお題本になったので借りました。
初読みで好きになれなかったので、大人絵本会に参加しながら再読しました。
まず引っかかったのが、女の子が大人が楽しくない理由としていろんなことを大人はやらないって決めつけてること。
そして女の子のお母さんがそれをただうんうんって聞いちゃってること。
私だったら「大人だってやるよ?」って言って娘と一緒に全部やると思うので。(アイス屋さんのくだりは無理ですが)
そして一昔前の女の幸せを表したラスト。
でもこの作者こそ一昔前の人なんですよね。
そして、女の幸せよりも人としての幸せの方に考えが向くってことは、そういう時代を生きてきた証なんだな、と思いました。
はやり社会の風って人生を左右するのに大きんですよね。
とはいっても母になることが幸せという生き方は否定しません。
そもそも絵本ですし、相手も夫やお姑さんじゃなくて娘なわけですから。
恐らくこの絵本のいいたいところはそこじゃないんだろけど、大人目線で見ると、ここ2、30年で女の生き方の選択肢ってホントに広がったんだなあ、って思いました。
でもね、大人だって子供と同じことをしてもいいと思う。
子供と一緒に楽しんだっていいじゃない。
ここは譲れません(笑)

いまがたのしいもん
童話屋
シャーロット ゾロトウ

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