あなたって ほんとに しあわせね!(キャスリーン・アンホールト/さく・星川菜津子/やく)

評判がいいので手に取ってみましたが、なんかしっくりこない。
なんでだろう?
赤ちゃん誕生にまつわる絵本はたまにしっくりこないことがある私。
時には嫌悪さえも抱いてしまうことも。
今回はそこまではいかなかったもののどうにもこうにもいいお話と思えない。
なんでか?
まずひとつは「ひとりだけのわたし」が「おとうととふたりになった」という表現。
まあこの家のこどもっていう意味じゃそうなんだろうけど、私はいつまでどこまで行ってもひとりの私だと思うんだけどなあ。
兄弟姉妹ができたって個であることはかわりないでしょうに、という違和感。
訳の問題?原文を読んだら違ったりするのかしら?
あとは周囲がこぞって「あなたってしあわせね!」っていいまくるところ。
これって洗脳じゃないの?と思ってしまいました。
しあわせって本人が感じるものであって周りがゴリ押しするもじゃないと思っているので。
もし仮にこの周囲のゴリ押しがなくて、ラストの女の子のセリフが「このあかちゃんってほんとにしあわせね」じゃなくて「わたしってほんとにしあわせね!」だったらしっくり来たのに、と思いました。
個人的にとっても残念な絵本でした。
原文、読んでみたいなあ。

あなたってほんとにしあわせね!
童話館
キャスリーン アンホールト

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