どろんここぶた(アーノルド・ローベル/作・岸田衿子/訳)

『他者の大事が分からずに平然と処分しちゃう人』と『そういう人の被害にあう人』というのが世の中には存在するというのを常々思っていて、後者に入る身としては、このお話を読んでこぶたの気持ちにとってもとっても共感しました。
実際に家出をしたことはありませんが、心は旅立っちゃいますよ。
で、思い出しては悲しくなって、似たようなものを見つけては考えて、違いに気付いて悲しくなって、しばらくはそんなこんなの繰り返しなわけです。
もう正にこのこぶたのようなことが心の中で起きるわけですよ!
で、結局のところは自己消化するしかなくて、このお話のようなハッピーエンドにはなることはなく…ああ、こぶたが羨ましい…
ってだいぶ感想から逸れてますかね(汗)
あ、そうそう考えすぎだとは思うのですが、「きたない」がいろんなふうに使われていて面白いなあ、と思いました。
(どろは)清潔でない、(よこどりは)ずるい、(ごみだららけで)かたづいていない、など。
とは言っても、もともとは日本語で書かれたものではないので本当に考えすぎだとは思うのですが。

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