復讐するは我にあり(佐木隆三/著)

ノンフィクション小説。
実際にあった事件をモチーフに書かれています。
面白かったのですが何故か読みにくく、読了までにかなり時間がかかってしまいました。
苦手意識は持たなかったので原因は不明…。
知的で残忍な殺人者。
犯罪には同居しないといわれている知性と残虐性を持ち合わせた稀に見る殺人者、榎津巌の犯罪が、様々な人の目線と証言で語られています。
自白の過程や裁判の経過など盛りだくさんですが、私が一番印象に残ったのは、榎津巌の言葉「新聞報道が、非常にありがたかった。捜査の状況がくわしく書いてあるので(中略)その裏をかけばよいのだから、じつに助かる」のでした。
早期のつまびらかな報道は犯人を助けることになるのだろうけど、マスコミのスクープ競争が存在する限り避けることはできないのだろうし、ある面では最新情報は必要であるから難しい問題だな、と感じました。

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佐木 隆三

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著者佐木隆三(著)出版社弦書房発行年月2007年04月ISBN9784902116809ページ数41


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