春はそこまで 風待ち小路の人々(志川節子/著)

六つの話『冬の芍薬』『春はそこまで』『胸を張れ』『しぐれ比丘尼橋』『あじさいの咲く頃に』『風が吹いたら』で成り立つ一冊。
『あじさいの咲く頃に』にたどり着くまでは、シンプルに風待ち小路の人々の日常を淡々と描いた物語なのかと思いましたが、意外な展開があって驚きました。
小さいドラマを重ねながら日常を生きる町人たちの姿は愉快であり力強くもあり、そして普通であり…前半は、普通すぎてやや凡庸な印象も否めなかったのですが…まさかあんなエピソードが隠されていようとは!
読み終えた後、普通って幸せなんだな、としみじみしました。

春はそこまで 風待ち小路の人々
文藝春秋
志川 節子

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作者:志川節子初版発刊月:2012年08月ISBN:9784163816005


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