八月の光(朽木祥/著)

あの夏、地獄を見ながらにして生き残ってしまった人たちの物語。
そう、生き残れた、ではなく、生き残ってしまったなんですよね。
戦地から帰ってきた私の祖父もその思いを抱えて生き、抱えたまま鬼籍に入ったようです。
同居している家族にすら、最後まで戦争を語ることがなかったそうですので。
戦争はもう過去のものなのか?
戦争を知らない人間が増え、平和ボケという言葉がまかり通る日本。
うちの子供たちは戦争のお話が嫌いです。
理由は怖いから。
考えてみると、怖いって客観的な感想ですよね。
実際に体験した人たちの言葉は聞き続けないと。
例え日本が参加した戦争の体験を持つ人がゼロになったとしても、私たちには伝えるということができるのだから。

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朽木 祥

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朽木祥 偕成社発行年月:2012年07月 ページ数:145p サイズ:単行本 ISBN:978403


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