ききみみずきん(いわさききょうこ/ぶん・わかなけい/え)

知っているようで知らない昔話のおさらいの意味で借りました。
そうそう、こんなお話だったっけね。
もうひとつの民話『たからのげた』も知ってました。
なつかしいです。
いい人がいい目にあって、業突く張りが痛い目にあう。
日本の昔話の典型ですが、バリエーションの多さには目を見張ります。
巻末の実践記録に「心のやさしい、まじめな、すなおな農民、漁民はかならず報いられる。その心と行為にたいして、自然は(あるいは神は)けっしてその主人公をそのまま、貧しいままにしてはおかないという『心の世界』を設定しています。」という下りがあるのですが、この部分を読んで「なるほど!!」と思いました。
私は今までこの手の話には「実直勤勉に生きればいいことがあるからそう生きなさい」というメッセージがこめられているんだと思っていましたが、教訓っていうのがあんまり好きじゃなくて、でもこういうお話は好きでなんか自分の中で矛盾してるなあと思ってたんです。
でも今回この一文でその謎が解けた気がします。
うん、しっくりきました。

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