アレクセイと泉のはなし(本橋成一/作)

地震による原発事故があったときに読み友さんに教えてもらった写真絵本です。
第三者が、そこに住まうものに「出て行ったほうがいいよ」と言うのは易し、そこに住まうものが出て行くという選択をするのは難し。
ましてやその土地の恵と共に生計を立ててきたものにとって、その土地を去ると言うことは生活そのものを捨てるということであり…ところどころの言葉が胸をつきました。
「この動物たちは、木や草はどうするんだい。いっしょに連れていってもいいのかい?」
会社を変えるように、耕す土地を変えることはできないのです。
「測ると減るのかい?」
計測値に関わらず生活を続けるものにとって計測することになんの意味があるだろうか?
たぶん、なんらかの病気の発症や平均寿命などと照らし合わせて机上で語られて記録される意味にしかならないんでしょうね。

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アリス館
本橋 成一

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本橋成一 アリス館発行年月:2004年04月 ページ数:31p サイズ:単行本 ISBN:97847


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