犬どろぼう完全計画(バーバラ・オコーナー/作・三辺律子/訳・かみやしん/絵)

平成23年度の読書感想コンクールの小学校高学年向け課題図書三冊目。
日本の作品は狙いすぎでイマイチ感が強いですが、必ず含まれている外国の作品にいいものが多いと例年思います。
感想を書くにしろ書かないにしろ、この本はおすすめです。
最初ジョージナは自分のことばかりかわいそうと思っています。
同じ境遇の弟や、努力をしている母親のことはただそこにいる存在であり、自分の不幸だけを嘆いています。
犬どろぼうを思いつくのも、自分がちゃんとした家に住みたいからであり、みんなで暮す家を求めるが故ではありません。
ですが、カーメラとの交流、そしてムーキーとの交流により、ジョージナの中に明らかに変化が生まれ、やがて大事な気持ちが育っていきます。
ジョージナが最後にノートに書いた言葉、誰に言われるまでもなく自分で気づいたことはかなり貴重です。
きっと彼女の人生はいい方向に変わっていくことと思います。

犬どろぼう完全計画
文溪堂
バーバラ オコーナー

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犬どろぼう完全計画 文渓堂 小学校高学年の部(5・6年生)
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2011年 第57回 青少年読書感想文全国コンクール 課題図書の発売です 5月上旬現在、各社、課題図


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