光媒の花(道尾秀介/著)

オムニバス形式の短編集。
最初の二つの話を読んだ時点で、もっと全体的に絶望感を漂わせた作品なのかと思いました。
過去に読んだ道尾作品は絶望感が中途半端で、暗いだけで印象が薄かったのですが、この作品は、下りかけていた絶望の坂を登りかけたところで終わった印象です。
タイトルは、人間は、希望という名の光を媒体とした花って意味なのでしょうか?
残念だったのは、最後の話に無理矢理な感じで二作目の小学生を登場させたところかな。
読者的には意味がわかるんだけど、登場人物にはちんぷんかんぷんの設定なのはどうかと…

光媒の花
集英社
道尾 秀介

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道尾秀介集英社この著者の新着メールを登録する発行年月:2010年03月登録情報サイズ:単行本ページ数


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