チーズと豆と塩と(角田光代・井上荒野・森絵都・江國香織/著)

面白かった!!実は苦手な作家さんも混じっていたのですが、どれもよかったです。
角田光代『神さまの庭』井上荒野『理由』森絵都『ブレノワール』江國香織『アレンテージョ』
一番気に入ったのは森絵都さんのブレノワールでした。
最後の一行にうるっと来ました。
母の息子への愛って、生きているうちには報われないものなのかもしれないですね。
どの作品もヨーロッパの田舎町が舞台になっており、自分のルーツやしがらみから逃れなれないことを真っ直ぐに見つめ受け入れる過程が描かれています。
特に、神さまの庭とブレノワールは、故郷に戻るという意味が描かれていてよかったです。
地元をでたことがなく、故郷を持ったことのない人にはわかりにくい空気があるかも知れません。

チーズと塩と豆と
ホーム社
井上 荒野

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by チーズと塩と豆と の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル




チーズと塩と豆と
楽天ブックス
角田光代/井上荒野ホーム社(千代田区)/集英社この著者の新着メールを登録する発行年月:2010年10


楽天市場 by チーズと塩と豆と の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



"チーズと豆と塩と(角田光代・井上荒野・森絵都・江國香織/著)" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント