猫は生きている(早乙女勝元/作・田島征三/絵)

戦争に生活を逼迫され、それでも尚、生きることに賢明だった国民たちの姿がまず描かれています。
その後、そんな人々を虫けらのように扱うように大空襲がやってきます。
戦争をやると決めた人たちは他にいて、空襲にあった人たちはただそこで賢明に生活をしていただけなのに。
読み進めるにつれて、理不尽と強く感じました。
本文も然ることながら、一番印象に残ったのは、この本の絵を描かれた田島征三さんのあとがきの一文でした。
「ちょうどこの絵本が描き終る頃、二十年近く続いたベトナム戦争が終わった。ベトナムでは、米兵が狩猟を楽しむように子どもを殺し続けてきたのである」
なぜ繰り返すのであろうか?

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