失踪症候群(貫井徳郎/著)

シリーズ物は順番に読みたい方なので、症候群シリーズの一番手に読みました。
人間って、希望的観測で生きてる部分って大きんですよね。
だから、その希望的観測が崩れ落ちた時には多大なショックを受けるのでしょう。
思いもかけない状況に放り込まれたとき、人がとるべきなのは自暴自棄になることではなく、打開すべく突き進むことなんだと思います。
道を間違えたと気づくきっかけは万人にあるわけではないと思うけど、気づいたらそのときが方向転換のチャンスなんだな、と思いました。
人生を取り替えるべく戸籍を取り替える人たちがでてきましたが、そんなことをしても人生は取り替えることはできないはず。
だって、取り替えるまでは新しい人生も、取り替えてしまえば自分の人生になるわけだから。
そのことに彼らは気づくときは来るのかな?
気づいたときはどう思うのかな?
怖くても情けなくてもきちんと向き合って戦うのが大事。
ラストシーンでは思わず「がんばれ!!」って思いました。

失踪症候群 (双葉文庫)
双葉社
貫井 徳郎

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