エルザの子供たち(ジョイ・アダムソン/著・藤原英司/訳)

1964年(昭和39年)の読書感想文コンクールの中学生の課題図書ということで読みました。
これ、「野生のエルザ」「永遠のエルザ」「わたしのエルザ」の続編にあたるらしく、それらを読んでいるか内容を知らないとわけのかわならない部分が多すぎます。
なぜ続編を課題図書にしたのか疑問です。
当時の中学生は前作を読んでいる子が当たり前に多かったのでしょうか?
かなり疑問です。
話はいきなり、子供たちが…と始まるのですが、それはエルザのこどもたちのことであり、エルザはライオンです。
なんの説明もなく唐突に物語(記録?)は始まります。
その土地には追われてやってきたようなのですが、いきさつがまったく分からないまま話が進むので、半分を過ぎるあたりまで全く面白くありませんでした。
後半に行くに従い、アフリカの野生動物たちの居住環境の劣化はこんな昔から始まっていたのだな、というのを改めて知らされ、そのことをとっかかりに内容に興味を抱くことにはなりましたが。

エルザの子供たち (1964年)
文芸春秋新社
ジョイ・アダムソン

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