切羽へ(井上荒野/著)

切羽とは、トンネルが未開通の時に存在する行き止まりのことなのだそうだ。
平凡な幸せとは切羽なのだろうか。
突き破りたい衝動に駆られながらも、突き破ろうとしながらも、決して突き破らない者は平凡を守り、突き破る者は平凡を棄てていくのか。
小さくまとまって生きることは幸せか否か…。
読後感は決して良くはないけれど、なんとなく最後まで読まされてしまった作品でした。
正直、内容にはさほどの魅力は感じませんでしたが、タイトルにはしびれました。
と書きつつ解釈間違えてたりするかも(汗)

ところでこの作品、139回直木賞受賞作なのですが、近年の受賞作って、TV番組改変期の番組の穴埋め用予備二時間ドラマ(穴ができなきゃお蔵入り)みたいなものばかりな気がします。

切羽へ
新潮社
井上 荒野

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著者:井上荒野出版社:新潮社サイズ:単行本ページ数:204p発行年月:2008年05月この著者の新着


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