数学的にありえない(上)(下)(アダム・ファウアー/著・矢口誠・訳)

数学、物理学、宗教などを絡め、世にあるものはみんなつながっているという考えがバックボーンになっています。
学問的な部分は正直ついていけ切れないところがあったので、軽~く流しつつ読みましたが、分かる人にはアラだらけのようですね。
タイトルと内容がイマイチあってない気もしますし…。
理論的な物語なのかと思いきや、血なまぐさいアクションシーンにやたらと力が入っていて、後半になればなるほど、タイトルからはかけ離れた展開が繰り広げられます。
ただ、考えさせられるところはありましたね。
自分に未来を思うように選択できる能力があったら、自己の幸せのために他者を不幸にすることを自分はするのだろうか?とか。
オチは…なんかすっきりしません。
私の頭が悪いから理解不足なんでしょうか?
話がきちんと終わってないように感じてしまいます。
唯一つ、これだけは言い切ってもいいじゃないかと思うことがあります。
タイトルに惹かれて読むと「あれれ?」と思います。

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