遠い海から来たCOO(クー)(景山民夫・著)

日本に住む私の日常からは、程遠い設定であり、ファンタジーの要素も含まれているのにも関わらず、しっかりと生活観のある物語でした。
孕んでいるテーマは一つではない(と思う)のですが、どんな動物にも心はあるのだ!と常日頃から思っていることを改めて感じました。
知恵のない生き物はいるかもしれない。
けど、心のない生き物はいない。
そして人間は、唯一自ら心を捨てることをする生き物なのだとも思いました。
この作品が直木賞を受賞し、アニメにもなったことは知っていたのですが、原作を読むのは今回が初めてで、是非アニメも観たいと思いました。
ドキドキしたりワクワクしたりの後のあの終わり方、それもよかったです。
プレシオザウルス、自分が人間であることがみっともなく感じるくらいかっこいいい!

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