約束の地で(馳星周・著)

第138回の直木賞候補作(H20.1.14現在)と言うことで、受賞なるか?と思いながら手に取りました。
馳氏の他の作品は存じ上げないのですが、これは良かった…。
けど他人には決して薦めません。
底なしの暗さ、閉塞感、絶望感がない交ぜで、読むほどに胃が重たくなりました。
五つの話が収められていますが、『約束の地で』というタイトルは総タイトルであり、同じタイトルの作品は存在しません。
約束の地とは、どこなんだろう?
読後しばらく考えふけりました。

直木賞選考会は今日から二日後に開かれます。
これは…受賞は無理かなあ。
いい作品だとは思うんだけど、直木賞っぽくないと思うので。

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