のび太・ジャイアン症候群―いじめっ子、いじめられっ子は同じ心の病が原因だった(司馬 理英子・著)

この本を読んでいると、きちんと診断が出ない人はみんなボーダーに思えてくる。
全然あてはまらない人間なんていないのではないでしょうか。
むしろ、世の中、全然当てはまらない人間ばかりだったら、没個性のつまらない世界になってしまうと思う。
裏を返せば、のび太・ジャイアン症候群は個性と表裏一体なのでしょう。
受け止める側の問題も大きいのではないかと思いました。
けど、受け止める器が大きくなってもあふれる人は出てくるでしょう。
薬の服用によって改善されるのなら、もっともっとこの症候群が解明、理解されるとよいと思いました。

とても分かりやすい点ではとてもよい本なのですが、診断が着かず、ただ思い悩んでいる人にとっては不安を煽ってしまう本かもしれません。

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