第164回直木賞候補作についての個人的ランキング

第164回の直木賞候補作を全部読み、感想をアップしたので以下にまとめてみました。 芦沢 央『汚れた手をそこで拭かない』(令和2年/2020年9月文藝春秋刊) https://50595192.at.webry.info/202102/article_5.html 伊与原 新『八月の銀の雪』(令和2年/2020年10月新潮社刊…
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アンダードッグス(長浦京)

世界規模のミステリーでありながら個人単位のドラマもあるという密で壮大な物語。 自分の意志とはやや違う部分でとんでもないものに加担することになり続けたコバが、殺人を目の当たりにし続けやがて自らも手を下すようになり、悪に染まり続けていくのかと思いきや…やはりコバはコバだった。 救われない話なのに救われる不思議。 いつの世も、直接手を下…
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