そして、バトンは渡された(瀬尾まいこ)

設定は作り物的だし、登場人物も然り。
なのに登場人物の心の在り方や動きに全く無理を感じないのは、文字には表されていない一人一人の個性がきちんとベースにあり、それに基づいてそれぞれが言葉を発し行動しているからなんだと思う。
この設定でなければならない、この登場人物たちでないと紡げないとても丁寧な作品だと思いました。
家族っていったい何なんだろう。
血のつながらない家族の温かさを描きながらも血のつながりのある家族への思いにも触れられていて温かくきれいなだけでないところにも魅力を感じた一冊でした。
そして、バトンは渡された [ 瀬尾 まいこ ] - 楽天ブックス
そして、バトンは渡された [ 瀬尾 まいこ ] - 楽天ブックスそして、バトンは渡された (文春文庫) - 瀬尾 まいこ
そして、バトンは渡された (文春文庫) - 瀬尾 まいこ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント