2020New Year Concert横山幸雄Piano Recital~ベートーヴェン生誕250周年を記念して~@彩の国さいたま芸術劇場(1/4)

Part1.横山幸雄と若き仲間たち

ベートーヴェン
『交響曲第5番「運命」(ピアノ連弾)』(太田糸音 横山幸雄)
太田糸音さんが高音部を、横山幸雄さんが低音部を担当されていました。
とっても力強く逞しく感じました。
ひと言で言うとカッコいい!
交響曲をピアノの連弾で、と言うのは独特の味があって、以前に一度聴いたことがあってから興味があったのですが、改めてピアノって本当すごいなあ、と思いました。

ベートーヴェン
『交響曲第7番(ピアノ連弾)』(牛田智大 横山幸雄)
牛田智大さんが高音部を、横山幸雄さんが低音部を担当されていました。
ものすごい激しさをピアノで表現されていて、音の圧を感じました。
でもうるさく感じず。
連弾ってソロとは違う技術が必要なんだろうなあ、と思いました。

ベートーヴェン
『ピアノ三重奏曲第7番「大公」』(Vn会田莉凡 Vc矢部優典 Pf横山幸雄)
しばらく前から室内楽に興味を持ち始めて…とは言っても曲なんて全然と言っていいほど知らず、予習必須なのですが…
なので興味深く聴かせていただきました
オケとは違って密な感じがするんですよね。
んー違うな、ひと楽器一人で3人なので、アドリブまではいかないもののその場の空気の読み合いをしているような音の親密さというか。
できればサロン規模の空間でお聴きしたかったです。(贅沢)

Part2.横山幸雄ピアノリサイタル

ベートーヴェン
『ピアノソナタ第8番「悲愴」』
いわゆる三大ソナタとくくられているもののひとつ。
実は高校生の時によく聴いていました。
タイトルはベートーヴェン自身がつけたとお話してくださりました。

ベートーヴェン
『ピアノソナタ第14番「月光」』
こちらも高校生の時によく聴いていました。
こちらのタイトルはベートーヴェンがつけたものではないですが、曲のイメージに合っていると思うと横山さんはおっしゃっていました。

ベートーヴェン
『ピアノソナタ第17番「テンペスト」』
こちらは最近ピアノを聴くようになってからしばしば耳にするようになった一曲です。
ベートーヴェンって、割と奏者による違いが出にくいような?
でも惹かれる演奏とそうでないものがあるということは…自分の中の受け取り方の違いはどこから来るんだ?
ベートーヴェンイヤーの今年中に自分の中に見つけられるといいなあ。

シューベルト
『即響曲Op.90-2、3』
今日のラインナップの中ではちょっと異色のような?
ベートーヴェンに憧れた作曲家のひとりと言うことでシューベルトを取り上げたとのことです。

リスト
『巡礼の年 第1年「スイス」より オーベルマンの谷』
私のリストのイメージがふんだんに入っている曲。
聴きごたえありました。

リスト
『愛の夢』
こちらも本日のラインナップの中では穏やかな印象のある曲。
このまま穏やかに終わるのか…
と思いきや。
そう言えば、リストもベートーヴェンに憧れていた作曲家であるということで選ばれたと仰っていました。

リスト
『ラ・カンパネラ』
そう、穏やかに終わるのかと思いきや。
大小も素材も様々な鐘が打ち鳴らされてこの日の宴は終了いたしました。

長い一日でしたが、飽きることなく聴き倒しました(笑)
とか言ってますが、朝からほぼずっと弾き通していた横山さんのピアノバイタリティすごいな…
余談ですが、結構、咳をされたり鼻水をすすられたりとなんだか風邪気味のご様子だったのですが大丈夫だったのでしょうか。
しかし…前日も公演をこなされてましたし、並大抵の体力と精神力じゃないな…

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