務川慧悟J.S.バッハ特別演奏会ゴルトベルク変奏曲BWV988@美竹清花さろん12/25(水)

美竹清花さろんにて、務川慧悟さんによる『J.S.バッハ特別演奏会 ゴルトベルク変奏曲BWV988』に行って来ました。

ピアノの音が大好きなだけで大して曲を知らない私にとっては予習を除けばお初の曲。
バッハの曲は知らないなりに好きなので、気に入った作家さんの初見の本を読むような気持ちで臨みました。

80分休憩なし。
様々な章からなる長い物語を読み聞かせして頂いているような気持ちで聴いていました。
一つに満足しては次をせがむ子供のような気持ちでした。
そして最後のアリアに入った瞬間、涙がぶわーっと溢れて来てしまいました。

務川さんの演奏ってなんでこんなにすんなりと心の中に入ってきて、自分でも忘れていたような感情の記憶を呼び覚ましてくれるんだろう。
それは幸せん感覚ばかりではないし、時に切なく悲しく、そして喜ばしく…

さて、ここからは完全に偏った感想の域に入ってしまいますが…

看取りの多い仕事をしているので、人間の最期って、もしかするとその人の始まりの時と同じ気持ちになれたら幸せなのかな、なんて思ってしまい…
そういうふうな最期を提供できる仕事を目標にしなきゃならないんだろうな…とひしひしと。
気持ち新たに仕事します。

ところで私、この日は夜勤明けでした(笑)
そもそもはこの日の公演は取り逃してしまい、キャンセル待ちをすることにしたんです。
そうしたらその後、翌26日に追加公演をしてくださることになり、そちらの座席をとることができたんです。
でもその後は25日のキャンセル待ちはそのままになっていました。

そうしたら、夜勤入りのまったりタイムに「明日の公演に空きが出ましたけどどうなさいますか?」ってお電話を美竹さろんさんから頂き、ちょっと迷ったのですが行くことに(笑)

結果としては行ってよかったです。
素敵な時間は人生に何度あってもいいですから!

それからこの日、もう一つとっても素敵なサプライズがありました。
なんと!待ちに待った務川さんのCDを購入することができるとのことで、もちろん購入させて頂きました。
サインもしていただき…
更にこの日の演奏の思い出が心に深く刻まれました。

そして思いっきり余談でありますが、帰路すがら、4月9日の務川さんのリサイタルチケットを発券。

クリスマスに務川さんのゴルトベルクを聴き、一般販売前のCDを購入し、サインを頂き、更に4月9日の務川さんのリサイタルチケットを発券すると言う、これでもか!な1日となりました(至福)

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