あとは野となれ大和撫子(宮内悠介)

この著者の過去2つの直木賞候補作が全くを持って理解不可能だったので、今回も読み始めるまでは気後れしていたのですが…いや、これ、面白いじゃないの…
ところどころ文体とかセリフ回しとかがラノベっぽいのがちょと気にかかりましたが…。
いや、ラノベを否定しているのではなく、ところどころに出てくるのが気になっただけです。
勉学の機会がないだけで知識を得る機会がない人たちが知識と教養を身に着けて国を成していく、というのはなかなか面白かったです。
リアルと空想が程よく混ざっていて、ところどころで胸がざわざわしました。
それにしても…民族とか宗教とか、そういった難しさが日本にはないのになんでこの国はこんなに不平不満不公平感であふれてるんだろう?

あとは野となれ大和撫子
KADOKAWA
2017-04-21
宮内 悠介

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by あとは野となれ大和撫子 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル




あとは野となれ大和撫子 [ 宮内 悠介 ]
楽天ブックス
宮内 悠介 KADOKAWAアトハノトナレヤマトナデシコ ミヤウチ ユウスケ 発行年月:2017年0


楽天市場 by あとは野となれ大和撫子 [ 宮内 悠介 ] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 『み』から始まる作家さん

    Excerpt: 三秋縋  三日間の幸福  http://50595192.at.webry.info/201407/article_12.html 三浦しをん  ロマンス小説の七日間  http://505.. Weblog: 読書感想&日常のつぶやき♪だってそう思っただけ♪ racked: 2017-08-31 18:13
  • 第157回直木賞候補作についての個人的ランキング

    Excerpt: 第157回の直木賞候補作を全部読み、感想をアップしたので以下にまとめてみました。 木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』(平成29年/2017年2月KADOKAWA刊) http://505951.. Weblog: 読書感想&日常のつぶやき♪だってそう思っただけ♪ racked: 2018-02-16 09:25