ふちなしのかがみ(辻村深月)

後ろめたい気持ちかぁ。
うん、そんな気持ちになりますね。
知っちゃいけないことを知ってしまったという後ろめたさと誰にでも起こりうると思えるがためのちょっとした恐怖心。
あとがきまで含めて一つの作品ですね!
『踊り場の花子』
うまいなぁ。
二度読みして確認したくなるお話ですね。
『ブランコをこぐ足』
魔が差す…?
たったその瞬間、死への入り口を見つけてしまったがために旅立ってしまう。
死なんてそんなものなのかもしれないですね。
で、これって…茜も飛んじゃったのでしょうか?
『おとうさん、したいがあるよ』
これが一番難解でした。
自分の人生で捨ててきたものというか過去と対峙するということは死体を片付けるようなものということでしょうか?
『ふちなしのかがみ』
これもうまいなあ。
こんな風につながるんだ…
『八月の天変地異』
キョウスケに友達ができたっていう伏線があったので恐らくその子がかんでくるんだろうなあ、とは思いました。
『あの時ゆうちゃんは生きていたのか?』
は蛇足のような?
無理にこの世じゃない感を出さなくても良かったような気が…

ふちなしのかがみ (角川文庫)
角川書店(角川グループパブリッシング)
2012-06-22
辻村 深月

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  • 『つ』から始まる作家さん

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