さるのオズワルド(エゴン・マチーセン/作・松岡享子/訳)
同作者さんの『あおい目のこねこ』を読み、あの作品の読みどころが分からずこちらを読んでみたのですが、やはり読みどころがわからず。
「おっと、まちがい」は単なる言葉遊びなのでしょうか?
それともオズワルドの教養のなさを表しているのでしょうか?
教養のないものでも、集まって力を合わせれば権力のある者を懲らしめられるということでしょうか?
もしオズワルドを教養のないものではなく愚かなものとして描いているのだとしたら、愚かなものはその愚かさゆえに他者が言わないことを堂々と言い、結果的に物事を良い方向にかえることがあるというお話なのでしょうか?
『あおい目のこねこ』からの受けた印象がなければあまり深く考えなかったかもしれませんが、あの作品からつまはじきものの扱いに疑問を感じていたところなので…
「おっと、まちがい」は単なる言葉遊びなのでしょうか?
それともオズワルドの教養のなさを表しているのでしょうか?
教養のないものでも、集まって力を合わせれば権力のある者を懲らしめられるということでしょうか?
もしオズワルドを教養のないものではなく愚かなものとして描いているのだとしたら、愚かなものはその愚かさゆえに他者が言わないことを堂々と言い、結果的に物事を良い方向にかえることがあるというお話なのでしょうか?
『あおい目のこねこ』からの受けた印象がなければあまり深く考えなかったかもしれませんが、あの作品からつまはじきものの扱いに疑問を感じていたところなので…
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