チムとルーシーとかいぞく(エドワード・アーディゾーニ/さく・なかがわちひろ/やく)
きちんと自分のやるべきことをこなせば、子供でも仲間と認めてもらえるという部分が気に入って読み始めたシリーズ。
今回はルーシーという女の子が登場します。
冒険っていうと、やっぱり女の子は二番手なのかなーなんて思いつつも、ルーシーはルーシーで自分のできることをやって仲間として存在しているところは良かったです。
お飾りキャラだったり、足手まといキャラだったり、実はチムより勇敢で賢しくてっていう意外性を狙ったキャラだったりしたらがっかりでしたから。
あと、スモウリーさんの立場が大人の社会の中で置かれがちな立場を表しているようで序盤はちょっと切なくやがてほっとしました。
やりたくない仕事をあてがわれてもやらなきゃいけないなら一念発起したもん勝ち、なことは多いですもんね。
今回はルーシーという女の子が登場します。
冒険っていうと、やっぱり女の子は二番手なのかなーなんて思いつつも、ルーシーはルーシーで自分のできることをやって仲間として存在しているところは良かったです。
お飾りキャラだったり、足手まといキャラだったり、実はチムより勇敢で賢しくてっていう意外性を狙ったキャラだったりしたらがっかりでしたから。
あと、スモウリーさんの立場が大人の社会の中で置かれがちな立場を表しているようで序盤はちょっと切なくやがてほっとしました。
やりたくない仕事をあてがわれてもやらなきゃいけないなら一念発起したもん勝ち、なことは多いですもんね。
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