殺人症候群(貫井徳郎)

普通と言われる人生を送り、普通と呼ばれる暮らしをしている人と被害者と加害者って紙一重なんだなあと思いました。
安全なんて本当はどこにもなくて、ただ運の良さの積み重ねで生きてるのかなあ、とも思ったり。
例えば、仇討で殺された加害者の家族に更なる仇討を依頼され、加害者には同情の余地はなくても家族にはあったらどうするのかなあ。
描写がところどころグロテスクだったので、想像力の豊かな人ほど読むのがしんどいかも。
被害者や被害者家族になるのはつらく悲しいことなのは想像がつくけど、加害者の家族で知らぬ存ぜぬができない人の苦しみも垣間見たかったような…
でもただでさえあのボリュームなのにそんなことまでつっこむ余地なんてないか…

殺人症候群 <新装版> (双葉文庫)
双葉社
2014-12-11
貫井 徳郎

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双葉文庫 貫井徳郎 双葉社発行年月:2014年12月09日 ページ数:711p サイズ:文庫 ISB


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  • 『ぬ』から始まる作家さん

    Excerpt: 貫井徳郎  慟哭  http://50595192.at.webry.info/200902/article_28.html  乱反射  http://50595192.at.webry.in.. Weblog: 読書感想&日常のつぶやき♪だってそう思っただけ♪ racked: 2015-06-14 11:57