村田エフェンディ滞土録(梨木果歩)

土耳古から見た日本という国。
ずっと住んでいるのに、ずっと住んでいるからこそ当たり前すぎてよく分からない国。
完全な無血ではないだろうけど、いわゆる無血革命ってすごいことなんだなあ、と改めて思いました。
色々と感じ入った言葉はあるのですが『権利という概念がない』という言葉には考えさせられました。
神様が出てきたり、歴史や政治が語られていたり、さりげなくも深い物語でした。
それぞれの人物が自分をもって生きている、背筋の伸びた独特の空気。
梨木さんの作品に出会えて心底よかったと思いました。

村田エフェンディ滞土録 (角川文庫)
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梨木 香歩

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