花びら姫とねこ魔女(朽木祥/作・こみねゆら/絵)

花びら姫が特別が好きだったのは、自分が特別な存在でありたいという気持ちの表れだったんじゃないかと思います。
何故なら、自分がありきたりなものが好きなのがバレるのが嫌で黙っていたけど、実はありきたりなバターミルクのパンケーキが大好きだから。
例えば、花びら姫がパンケーキを食べた理由が、妖精のためのパンケーキを特別と感じて食べたのなら、花びら姫は根っからの特別好きなんだなあ、と思うのですが、ありきたりな味がおいしくて全部食べちゃったんですもんね。
特別を誰かに自慢したくて特別が好きだったわけじゃないんでしょうね。
きっと美しくありながらも、ひいきされてないと落ち着かないくらい自分に自信がなかったんじゃないかと思います。
そんな花びら姫に自信を与えてくれたのが、あの黒猫だったんじゃないかなあ、と思いました。
どんなに恵まれているように見えても、自分の存在価値を感じられなければ幸せと感じられない…裏を返せば、自分の存在価値を感じられれば貧しくても心豊かに暮らせるんでしょうね。
例えば、サンのように。

花びら姫とねこ魔女
小学館
朽木 祥

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  • 『く』から始まる作家さん

    Excerpt: 草場一壽  いのちのまつり「ヌチヌグスージ」  http://50595192.at.webry.info/200808/article_21.html くすのきしげのり  おこだでませんよう.. Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2014-06-18 12:02