アトラス伝説(井出孫六/著)

正直言って面白さ伝わらず…。
直木賞受賞作なのですが、大衆性があるかといわれれば微妙なような…
それとも大衆性が受賞のポイントになったのは近年のことなのでしょうか?
『非英雄伝』悪いことは得てして書かれていない伝記の裏側みたいな感じでこれはまあ読みづらくなかったです。
偉業を成し遂げた人だからって人柄もいいとは限らないって、考えたら当たり前なんですけどね。
全部が本当なのか創作なのか分かりませんが、偉人は聖人君子にあらずって感じがよかったです。
『『太陽』の葬送』雑誌『太陽』を登場させることによって作者のお父上の伝記を書いたと言っていいのでしょうか。
出版の一時代というのを知るにはそれなりに面白かったですが、出版社がピンポイントでその出版社にあまりそそられなかったというのが本音です。
『アトラス伝説』最後の最後まで主人公に魅力を感じず…。
あった出来事を事実と想像を織り交ぜて書かれただけじゃ…なんだかなあ。と思ってしまいました。
この人ならでは!というかなりインパクトの強いエピソードや言葉がないと読むにはちょっと厳しいかも。

アトラス伝説 (1974年)
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井出 孫六

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