ふたりはいつも(アーノルド・ローベル/作・三木卓/訳)

何冊読んでもこの二匹の関係ていいなあ。
ベタベタしてなくてむしろドライなときもあるのに仲良しさが伝わってくるんですよね。
携帯に登録されたアドレスの数が多い人よりも遊びに誘われる回数や誘ってくれる人が多い人よりも、こういう友達が一人でもいる人が本当のリア充なんじゃないかなあ。
『そりすべり』
がまくんにとってかえるくんは心の支えなんだろうなあ。
わがまま言える、好き勝手言える。
でもいないとダメなんだよね。
『そこのかどまで』
そこのかどってどこ?
たくさんの角の中にきっとある、自分の探してる角。
がまくんの「みつけたんだね!!」っていう反応が好き。
『アイスクリーム』
かえるくんのことを思って後先考えないで行動するがまくんが好きです。
そして、がまくんの失敗を失敗のままにしないかえるくんが好きです。
『おちば』
真相は知られぬままで。
そのほうがきっとどっちも幸せ。
でも真相を知ってもお互いに笑いあっておしまいだと思うけど(笑)
『クリスマス・イブ』
がまくんの心配性っぷりがすごいのですが、けっこう深いなあ、とも思いました。
毎日のように当たり前に顔を合わせる友達や家族だけど、これからもずっと当たり前のような日々が続くとは限らないですものね。

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