吾輩は猫である(夏目漱石/著)

小学校のときにジュニア版を読んで以来の再読。
漱石は当て字がお好きな方だと改めて知ると同時に、一時期自分が当たり前のように使っていた当て字が漱石による影響だったのだと認識しました(笑)
小学生の時は、あの終わり方にはただ呆然としたものでしたが、改めて読むと一貫した終わり方だったんだな、と納得しました。
猫の目線を借りて、一歩引いたところから人間社会を眺めて風刺したり、明らかに自分をモデルにした人間を茶化したりしているわけですが、漱石って分かっちゃいるけど自分をかえられない人だったんでしょうね…
まあペンネームで頑固者って名乗っちゃうくらいですしね。
ところで吾輩はついに名前がないままだったのですが、家族はいつ頃どんな風にして吾輩がいないことに気づくんでしょうね。
もしかすると気づかないままとか…
人間はみんな好き勝手なことを言って暮してる、っていう流れがあふれてる作品なので、吾輩の姿が消えても誰も探さなさそうだなあ…

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