絵本の作家たちⅠ(小野明/聞き手)
これは…たまりません!!
なんてゴージャスなラインナップ。
長新太さん、五味太郎さん、佐々木マキさん、荒井良二さん、飯野和好さん、スズキコージさん、山本容子さん、ささめやゆきさん。
実は未読の作家さんもいらっしゃったのですが断然興味がわきました。
なぜ絵本作家になったのか、それまでの人生の道筋がざっくばらんに語られています。
今回ピックアップされた作家さんの中には、絵本作家さんになる前から知り合いだったり、影響を受けていたりとか、そんな関係があったりするもの興味深かったです。
ほぼ同年代の絵本時代を飾る方々と思われますが、イマドキの絵本作家さんたちとの違いが分かった気がします。(あくまでも気がするだけ)
この頃の絵本作家さんたちって、ある意味で絵本を作ろうとしていないというか、自分の表現したいことを一番うまく表現できる媒体が絵本だった、というか。
それに比べてイマドキの作家さんたちの作品って、影響を受けた絵本の模造っぽい物が多いというか、こんな絵本を作ってみたい!!という憧れからスタートして、その憧れからぬけきれないままに絵本を作っている気がします。
偉そうなこと言っちゃってるなあ、と思いますが…どうなんだろう?若い作家さんたちの話も知りたくなりました。
なんてゴージャスなラインナップ。
長新太さん、五味太郎さん、佐々木マキさん、荒井良二さん、飯野和好さん、スズキコージさん、山本容子さん、ささめやゆきさん。
実は未読の作家さんもいらっしゃったのですが断然興味がわきました。
なぜ絵本作家になったのか、それまでの人生の道筋がざっくばらんに語られています。
今回ピックアップされた作家さんの中には、絵本作家さんになる前から知り合いだったり、影響を受けていたりとか、そんな関係があったりするもの興味深かったです。
ほぼ同年代の絵本時代を飾る方々と思われますが、イマドキの絵本作家さんたちとの違いが分かった気がします。(あくまでも気がするだけ)
この頃の絵本作家さんたちって、ある意味で絵本を作ろうとしていないというか、自分の表現したいことを一番うまく表現できる媒体が絵本だった、というか。
それに比べてイマドキの作家さんたちの作品って、影響を受けた絵本の模造っぽい物が多いというか、こんな絵本を作ってみたい!!という憧れからスタートして、その憧れからぬけきれないままに絵本を作っている気がします。
偉そうなこと言っちゃってるなあ、と思いますが…どうなんだろう?若い作家さんたちの話も知りたくなりました。
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