ストロベリーナイト(誉田哲也/著)

この話を楽しめるか否かのポイントは、エログロ(特にグロ)がOKか、そこに混在する悪ふざけがOKかだと思いました。
井岡みたいなキャラの存在自体はいいと思うのですが、玲子とのからみがふざけすぎのきらいがあると感じました。
ストーリー全般としては面白かったと思います。
前半部分を読んでいたときに、深沢康之よりもやけに妹の由香里にこだわるなあ、と思ったのですが、最後まで読んで納得しました。
ガンテツと由香里の担当医のやりとりにやけにページを割いていたのはある意味伏線だったんですね。
序盤の殺害シーンに付随する描写からは、康之に対するワルの印象は全く与えられないのに、警備会社の聞き込みで「ワルだった」というセリフが出てきたことに対する違和感も伏線だったんだと後から思いました。
二重のもやもや感が一気に晴れるラストは、ややご都合主義的ではありましたが駆け抜けるようでよかったです。

ストロベリーナイト (文芸)
光文社
誉田 哲也

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ストロベリーナイト/誉田哲也【RCPsuper1206】
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著者誉田哲也(著)出版社光文社発行年月2008年09月ISBN9784334744717ページ数43


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