小暮写眞館(宮部みゆき/著)

手元に来てから早1年以上?部屋のオブジェと化しつつあったのをようやく読了(汗)
私の知っている多くの宮部作品とは異なり、積極的に人が死ぬこともなく、死が、アイテムでもなければモチーフでもなく、テーマとして扱われていました。
死人に口なし。
死んだ人の気持ちなんてどんな風にも解釈できるんですよね。
残されたものは、その亡くなった人に近しければ近しいほど自分を責めるもののようです。
ミス垣本がすごく光ってます。
攻撃的でありながら、でも優しさは失っていない彼女が、いつかどこかで幸せを心の底から感じられる日がくることを願っています。
大勢人がでてきたけど、私の心の主人公は彼女です。

小暮写眞館 (書き下ろし100冊)
講談社
宮部 みゆき

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 小暮写眞館 (書き下ろし100冊) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル




小暮写眞館
楽天ブックス
宮部みゆき 講談社発行年月:2010年05月 予約締切日:2010年05月08日 ページ数:716p


楽天市場 by 小暮写眞館 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 『み』から始まる作家さん

    Excerpt: 三浦しをん  ロマンス小説の七日間  http://50595192.at.webry.info/200703/article_50.html  まほろ駅前多田便利軒  http://5059.. Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2012-01-26 18:15