急行「北極号」(C・V・オールズバーグ/絵・文・村上春樹/訳)

とにかく絵がすばらしいです。
1ページ1ページが額に飾られた絵画のようです。
生き物は息遣いが、列車からは蒸気と車輪の音が聞こえてくるかのような臨場感が平面である絵本のページから感じらます。
ただひとつ残念なのは、訳がとっても村上春樹さんなところ。
いや、決して村上春樹さんがキライなわけじゃないんです。
今までで一番原書を読みたいと強く思いました。
ラストは未来の少年の語りで終わるのですが、少年には是非とも鈴の音を忘れない大人でいて欲しいと思いました。
サンタさんはきっと、少年がそんな大人になれると信じて選んでくれたのだと思うから。

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クリス・ヴァン・オールズバーグ

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クリス・ヴァン・オールズバーグ 村上春樹 あすなろ書房発行年月:2003年11月 ページ数:1冊(ペ


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  • 『く』から始まる作家さん

    Excerpt: 草場一壽  いのちのまつり「ヌチヌグスージ」  http://50595192.at.webry.info/200808/article_21.html くすのきしげのり  おこだでませんよう.. Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2011-12-07 16:22